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  • ◆ Congratulations! ◆

    2014年04月17日

    今年は児童クラスの5人が小学校を卒業し、公立中学に進学した3人は4月から当スクールの中学生クラスで新たな練習を始めています。

    中学生クラスでは、これまでの外国人講師との会話練習だけではなく、日本人講師が中学の英語の教科書に添った文法や長文読解などを指導します。文法を理解することによって児童クラスで培ってきた英語への感性が実用英語へと進化していき、生徒たちはこれからの3年間にどんどん英語への理解と自信を深めていきます。彼らの成長が今から楽しみです。

     

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    そして当スクールの開校1年後の2007年に児童クラスで英語の練習を始めたK君が、今年中学を卒業し、見事第一志望の公立高校へ合格しました。もちろん高校入試は英語の力だけで合格できるものではありません。本人の努力の賜物です。
    ただ、ここで一つ言えることは、当スクールの児童クラスでリスニング・スピーキングの基礎力を磨き、そして中学生クラスで文法・英文解釈・作文力を総合的に練習することにより、生徒自身が英語に自信を持てるため、英語以外の教科の勉強にも力を入れる余裕ができるということです。K君の会話力は当スクールの外国人講師も高く評価しており、また英文を読み取る長文読解力も非常に優れています。

     

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    もう一人、うれしい知らせが届いた生徒がいます。この春音楽の専門校を卒業したS君はアメリカ・ボストンのバークリー音楽大学への留学が決まりました。選考試験の成績が優秀であったため大学から奨学金が付与されることになったそうです。この快挙はもちろん演奏実技が優れていたからこそ成し得たものですが、彼は英語への努力も怠りませんでした。日本人には過酷なTOEFL iBTの成績を少しでも上げるために、TOEFLに即し
    たlistening, speaking, writingのとてもハードなトレーニングを外国人講師から受けていたのです。 そして結果的にはこれが選考試験の面接でバークリーの面接官からコミュニケーション力への高い評価を受けることにつながったようです。

    S君はアルトサックスの演奏家を目指して早くからバークリーへの留学を志していたそうです。
    James Language Schoolでは、一人一人の夢の実現に語学力が力強く後押ししてくれることを信じて、コミュニケーション力を磨くことを重視しています。世界に通じるコミュニケーション力は決して短期間で磨けるものではありませんが、練習の先には未来が輝いています。
    S君はJames Language Schoolの思いを実現させてくれました。5月末には渡米するそうです。今後の活躍を期待し、応援します。

     

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